ミシンＱ＆Ａ

誠に申し訳ございませんが、本社では商品は展示しておりません。インターネット通販の為カタログだけの対応となります。お持ち帰りは可能ですのでご来店の際は在庫をご確認下さい。

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銀行振込の場合、ご希望のお客様はご注文の際にご連絡頂ければ商品に入れて発送させて頂きます。代引の際は運送会社が発行するものが領収書となります。

初期不良及びメーカーが保証するアフターサービスはおこなっております。

保証期間中の故障については1年間（一部除く）の保証規定に従って無料修理いたします。

具体的には宅配便にて引取り或いはお送り頂き、対応いたします。

保証期間外につきましても、お店によってかかる費用も違います。まず当社にご連絡ください。

一般に電動ミシンは従来のものとあまり変わらないもので足でコントローラーを踏み、スピード調節は踏み加減で調節します。

最近、ミシンによっては「電動ミシン」と「電子ミシン」の中間的ミシンで手元のボタンで動かし、スピード調節は切替スイッチで二段階のスピード調節するものや、スライドレバーで調節するものも出てきています。

電子ミシンはこのコントローラーを使わずに手元にあるボタンでスタート・ストップをするものでスピード調節もスライドレバーで調節し、ミシンを停止させた時に必ず針が上で停止するのも電子ミシンの特徴です。

コンピューターミシンと電動・電子ミシンとの大きな違いは機械的に縫い模様を出す電動ミシンと違い、すべての縫い模様が記憶されていて、コンピューター化する事により一層、複雑な縫や刺しゅう縫いができるのもコンピューターミシンだからこそできる事で操作面においても簡単かつ便利にできています。

小型ミシンはすべてにおいて小型化されていて、構造的にも普通サイズのミシンとは違います。縫えないミシンじゃないんですが普通サイズのミシンと比べると性能的には劣ります。

「縫う」と言うことを考えると私はやはり普通サイズのミシンをおすすめします。最近は小型ミシンでも性能があまり変わらないものもありますが、価格的にも普通サイズのものとかわりません。

家庭用ミシンの釜は大きく分けると「半回転釜」「工業用全回転釜」「水平全回転釜」と三種類に分かれます。

一昔前は半回転釜が主流でしたが、現在はほとんどが水平全回転釜で、この釜の特徴は半回転釜や工業用全回転釜のように「ボビンケース」ごと出し入れしなくてよい、下糸の調整も要らないし、下糸がからまらないのも特徴です。

金属のボビンは工業用の全回転釜のボビンか半回転釜用のボビンかと思われますが、同じ半回転釜か工業用全回転釜用ミシンでしたら問題なく使えます。

しかし、水平釜などの場合はそのメーカーの水平釜にあったボビンしか使用できません。
同じ水平釜でも各メーカーによって若干形状が違うのでボビンも違ってきます。現状では三種類程ありそれぞれボビンの高さ等が違っています。現在はミシン店はもちろん、手芸店などでも置いているところもあるようですが、できれば使っているボビンとお買い求めになるボビンの高さ等を確認して頂いた方がいいでしょう。

機能的にすべてを備えたものは価格的には高額になってきます。例えば電子のみの機能であれば低価格でもあるんですが、電子の機能に「自動糸調子」「糸通し」それに「自動糸切り」など使う上で便利な機能がプラスされると価格は違ってきます。

それはコンピューターミシンも同じで、実用的な縫い方のみのコンピューターミシンもあれば、大型刺しゅうのできるものまで当然、価格も違ってきます。

正式にメーカーに尋ねたことはないのですが、私は少なくとも10年は使えると思うのです。しかし家庭用のミシンの場合は使う方によって使う頻度が違ってきますし、機械ですのであまり使わずに大事にしまっておくと、逆に傷むのも早いようです。

これは、はっきり言って見てみないとわかりませんが、一般的に修理に来てもらえば出張費、技術料、部品を交換すれば部品代となります。電話等で状況をお聞きすればおおよその費用はわかるかと思います。